アニソン主題歌店

そりゃ兄貴ですよ。
　世に「兄貴」と呼ばれる人は多々居れども、
最高にして極上、最も熱い魂を持った「兄貴」は
この人、葉山宏冶しかいない。僕はそう言い切る。

　その「兄貴」葉山宏冶が、かつてのプロデューサー
福田氏と再びタッグを組んで送り出すこの一枚。
　燃えないわけがない！
　元気のない時代に満ちあふれるパワーをくれるで

あろうこの一枚、買わないわけにはいかない。

マニアックですが名曲揃い
個人的にはZUNTATAに特に思い入れはないが
曲は超いい！とまではいかないものの全体的に
高レベル。雰囲気に合っているのがよい。
キャラボイスも収録されていて○
（細かい事を言えばパトラ子のボイスが
隠しキャラっぽく少しの無音の後に
聞こえてくるのだが無音はいらねーから
ルコの次に普通に聞かせてくれ）

キャラクターのイメージソングが収録されて
いるが俺としては別にあまりありがたくは
なかったな。

あのオペラ、日本語ヴァージョン！！
ＦＦ６のあのオペラが日本語で登場です。「グランドフィナーレ」(ＦＦ６アレンジＣＤ)収録の原語ヴァージョンとの違いが楽しめ、ゲームをしながら歌えるようになりますよ(？)。これは他では聴けません。

のっけからレナス2の大迫力演奏、実はジャズなのだと思い知らされるマリオのメドレー、一緒に手拍子をしたくなる(手拍子が収録されている)大航海時代2など、楽しさいっぱい盛りだくさんです。
アルバートオデッセイ2は壮大で、とてもすがすがしい気分になります。
今回は演奏もよかった。是非聴いてください。

最高峰のゲームサントラ！
　バロックファンなら迷わず買いです！　当然ながらバロックのサントラなのですが、ゲームの空気も匂いも全部封入してあります。聴くだけでバロック世界に浸れます。 　どちらかといえば、「音楽」というよりは「音の集合体」というのがバロックのBGMの特徴ではないかと思うのですが、それがこんなにも表情豊かで心地いい！　中でもED曲の「Hold Baroque Inside」は、ゆっくりと堕ちていく薄闇の中で、淡く光が滲んでくるかのような様が美しい！　大好きです！！
サントラが良いと評判
普通のゲームミュージックと一味違った
独特の雰囲気を持つサントラです。
退廃的でいながらも厳かな雰囲気をかもし出してます。
私は特に重低音がたまらなく好きです。
これをかければいつでもどこでも神経塔、気分はいつもバロックです。
泣きました
ＳＳ・ＰＳゲームの「バロック〜歪んだ妄想〜」「バロックシンドローム」をプレイしたことのある人は迷わず買い！です。
他のゲームミュージックとはぜんぜんタイプは違うのですが、その存在感はすごいので、静かなフュージョン系を聴く方にもぜひおすすめしたい。

プレイ中は効果音と思っていたなんとも言えない機械音？などが実はＢＧＭだったことを知り感心。シンドロームに使われていた曲も未使用曲の中にあったと思ったんですが・・・（勘違いだったらすいません）
ＣＤを聴いていて涙が出てくる曲があり、・・１４曲目の
「Hold Baroque Inside」名曲です！本当にきれいな曲でこの一曲のためにこのＣＤを買っても悔い無し！
リーズナブルだし（笑）
もうプレイし直したくなりました。